どんどんと可能性が広がっていく
「可能性」みたいなもんは、そこら辺にある。
そこにあるもんを、見つけられるのか。
そこにあるもんを、手に取りに行けるのか。
そこにあるもんを、掴みに行けるのか。
そこにあるもんを、使って生きられるか。
「可能性」は、そこら辺にある。
ただし、あらゆる可能性に手を伸ばせば、
一点に伸びる可能性は決して掴めない。
あらゆる可能性に手を伸ばせば
あらゆる可能性を手を伸ばした
その先にある可能性にしか触れない。
本当に手にしたいのは、それなのか。
可能性は広がっている。
しかし、その逆サイドにある
可能性を「限定すること」でしか
可能性の向こう側へはいくことができない。
不思議なもんだけど、そういうもの。
原則。
昨日は、新しい仕事が生まれた。
そして今日、新しい許可を申請してきた。
人生は、限定的にするほど、可能性が広がる。
一点に限定するようになったからこそ、広がってきた。
限定しよう。
可能性はその先にある。