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【気づき】休むも相場

昨日おとついの大敗北を知らせると「まあ、珈琲でも飲もっか。」と、玄米珈琲を淹れてくれた。玄米珈琲は、玄米を黒くなるまで煎ることで珈琲のような味わいを楽しめるコーヒーもどきな飲み物で、カフェインを含まないため、カフェインレス希望の人でもコーヒー風味をたのしめる。ぼくらはカフェインレス志向でもないけど、最近ハマっている。

ぼくがコン詰めてやっているのを見かねて「ちょっと休もう」と教えてくれてるのだ。確かに。土日は喫茶店をやって、平日はデイトレをしている。時々、焙煎のお仕事や商品づくりの仕事もある。彼女は「デイトレも仕事でしょ?」と、実現損益がマイナス24万であると知っていながら、笑って言ってくれる。

ぼくはそのことに驚いた。本当に驚いた。マイナスを出しているから「こんなの到底仕事とは思えない」と心の底で思っていた。でもこれは確かに、仕事だ。それで食っていきたいと思い、研究し、訓練し、実践していくのなら、そしてそれによって良くも悪くも結果を出しているなら、それは仕事だ。それを、やってる僕がわかっていなかった。デイトレは、板とチャートをみてポチポチする遊びじゃない。生活がかかってる仕事なんだ。

「じゃあ、週休2日くらいはとったら?」とも。ぼくは素直に休みも必要だなあと思ったし、休みも取るようにすると約束した。ただ、相場を毎日見ることは勝つ上で一番大事なことだから、その大切さも伝えて、どちらの大切も大事にすることにした。

そして、毎週金曜日は、買い出しと仕込みの日で、ぼくらはそれをドライブデートと呼んでいる(ほんとに仕事用に動いてるんだけども)。

その間もチャートを眺めたりしていたのだけど、チャートを見てノーポジ予測→車を運転して目的地についたらチェック→結果を見て振り返る。これを繰り返してた。そして何回かはトレードに参加した。前場が終わる直前に入って、後場の始まりで売る。今日のINPEXは調子がだいぶ良くて、おそらく戦争が長期化して原油が上がっていく市況のなかでは、上がり続けるか、下がっても大きくは下がらない株価となっていくと思う。

結果として今日は、昨日からの持ち越しを利確したのも含めて17000円のプラス。エントリーに恐怖が強くなって自信が揺らいでいたところだったので、本当に良いトレードができたと思う。

それもこれも、休むことの大切さを彼女が気づかせてくれたからだ。まあトレードもしてるし休めてないように思うかもしれないけど、エントリーして、一旦離れて、見る。すると、早い利確をしていて終わっていたものが、利幅を大きく取れることにもつながった。持ち越しで取れた利益は7000縁だから、自分のエントリーを信じて取れたのが1万円。これは本当にすごい成果だ。また、予測も当たっていることが多かった。少し長い時間軸で持つこと。これを実践するには「休むも相場」をちゃんと骨身にしみてやるといい。

スキャルピングのように、細かく利確して、損切りしてっていうのもいいけど、自分には合わなそうだ。やれるときはやるし、基本としてそれはとても大事だけど、もう少し長めの時間軸でトレードをすることを意識していきたい。

また、損切りを早くして、利確を遅くするみたいなことを意識してやってめちゃくちゃ失敗したから、なんでだろう?と考えた今の一旦の結論は「そもそもエントリーが遅い説」と思うことにした。そもそも、エントリーポイントの判断が早ければ、上昇幅をちゃんと取れてるはず。80%くらい上昇してエントリー、残りの20%の上昇を見てこれは上がると思っていたら、ズルズル下がり損切り。もしくは、ドカンと下がり一発大幅マイナス。

そして、根拠のない(弱い)エントリーをしていることも問題だ。大事なのは出方というより、入り方だ。入り方が違えば、出方は大きく違ってくる。そして、入り方があっていれば、と出方もわかりやすい。まずはどう入るか、どこで入るか。あるいは入らないか。休むか。機会を見つけるか。

入り方も知らないのに、出方だけを学んでもだめだ。入り方を徹底的に理解して、実践する。そしたら、そもそも損切り幅は自ずと小さくなるはずだ。そして、利確の幅は大きくなる。

大事なのは、エントリーだ。そのために!休むも相場。頭を冷やして冷静になること。そして、その裏には、熱々の闘志に燃えること。絶対にデイトレで生活するんだという思いに震えること。エネルギーに変えること。

そのためにも、休むも相場をちゃんとやる。

地合いよさも助けてくれた。そういうチャートを見つけるために、前日比プラスの銘柄を積極的に監視するという手法もひとつ学んだ。

学びになるチャンネルも見つけたので、相場から撤退することのないよう勝ちながら、学びを進めていこう。

明日から2日間は今月最後の喫茶店。がんばろう。今日もつかれた。お疲れ様でした。

2026.3.27

izumikun