雑多な話5つ

  1. もう同じイベントには参加しないかも。理由は2つ。イベントの趣旨が達成されてない(参加者に町のことを伝える仕掛けが何もないなど)。もう一つは、決定事項があいまいすぎる(チラシに書いてある開催時間と、店舗の営業時間が異なっているなど)。また、イベント会場の周遊ギミックを作るために、出展者負担増/イベンター収益増の仕掛けを提案したきたこと。本部周辺のみが盛り上がって、イベンターファーストなイベントであると判断したこと。今回は約束があって参加しましたが、目指すところが違いそうだなあということもあり、次回からはむやみに参加できなくなっちゃったなあという想いです。
  2. 珈琲のドリップパックの新作を作りました。そのパッケージをシールと手書きで作っていたんだけど、パッケージをプリントできないかと考えました。しかも、プリントで「文化的なこと」を表現できないか、ということで、活版印刷/版画っぽいイメージ という2つの要素を思いつきました。デザイナーの先生やってる友達に聞いてみたら、維持費的にもうまくできそう。文化的なことを、人と一緒に実現させる。しかも、文化的なことをうまく伝える形で。今はそういうことに熱が湧く。
  3. 今年のテーマは「休む」なんだけど、やりたいこともある。まずは、昨年も参加していた自然農田んぼのお手伝い。もう一つは、藍の協力隊と、藍栽培。自分たちで畑を稼働させて、藍を栽培する。そして、そこで育った藍の葉でお茶を提供する。ぼくは、生きている。ぼくは暇を生きている。友達と生きている。友達と、文化を作っていきたい。文化を作る活動を、ぼくは両手で応援したい。一緒に成したい。貧乏は続くかもしれないけれど、大丈夫だ。きっとなんとかなる。ぼくは、人と文化の交差点なんだから。
  4. 商売の基本、今までよりもっと正確にデータを取っていこう。
  5. ドリップパックのデザインを、デザイナーの生徒さんたちとコラボするかも。ドリップパックのデザインもそうだけど、ドリップパックや珈琲豆と焼き菓子のギフトセットのパッケージもお願いするかもしれません。ただその上で注意しなくちゃいけないことは、学生がやるから。という理由で「無料でやってもらわないこと」だし、ぐだぐだしないこと。ゆるっとやらない。ちゃんと締めるとこしめて、取り組むこと。維持費も含めて、きちんと数字で計算する。締めた先で、目一杯、自由に遊ぼうね。

じゃ、今日も素敵な1日を🌱