だまる、だるま、ルマンド。

似たような言葉をあつめたり、ひっくり返したりしてたら、いつしか答えにたどり着く。そんなようなことを経験して、結局いろんな意味や大義なんてものは、どうでもいいような気もしたりする。

それでも「生活」ということにおいては、誰かが何かをぼくに伝え、ぼくも誰かに何かを伝えて、そうやってやり合って、成り立っているから、一挙に「どうでもいいから、やめた」ともしがたい。

でも、ぼくは今「だまる」ということをしてみようと思う。それが、必要なことと思うから。心を閉ざしている。そう捉える人もいるかもしれない。でも、そうともいえない。そんなことは、易々と決めてはいけない。まだ途中なのだから。

「かもしれない」の中に、生きている。そんなつもりでここにいる。できあがったものばかり見すぎたから、こんなことを話さなくちゃならない。ぼくらは途中にいる。そのことの分別をつけておかなくちゃ。困ったことになっちゃう。

いつも、なんやかんやと長く書いちゃうけど、結局残しておきたいのは「だまって精進します」これだけ。

だまる、だるま、ルマンド。

今日も素敵な一日を◎