どうも、FREETER LIFE HACK運営の
いずみくん(@izumikun_jp)です。
今回は、
バイトの黄金シフトの入れ方【全フリーター真似しよう】
というテーマで書きました◎
シフト制で働いてる方(特にアルバイター)は、参考になる内容かなと思います。
ぜひ、参考にしてみてください。
結論:黄金シフトの入れ方【3つのポイント】
ぼくがシフトを入れる上で、大切にしていることが3つだけあります。
それこそが何を隠そう「黄金シフトの入れ方」なのです!
以下の通りです。
- かならず「午後シフト」にする
- 連勤は「3日」が限界
- 人生の「ひま」を愉しめるくらいが丁度いい
以上の3つを意識することで、
アルバイトに追われて1日、1ヶ月、1年が終わっていくという人生から抜け出し、自らの人生の選択肢や自由を実現しながら、生活していくことができるようになります。
①かならず「午後シフト」にする
かならず「午後シフト」にしましょう。
理由は簡単です。
「眠たい時に、仕事に行きたくないから」です。
どんな働き方をするにしても、
眠たくて仕事行きたくないなあと思っている時に
どうしても仕事に行かなくてはいけないのが
「朝シフト」と「夜間シフト」です。
眠たいから自分のパフォーマンスも十分に出せませんし、
やりたくない時にやりたくないことをするので、
仕事そのものが嫌になってしまいます。
仕事が嫌になることなく(むしろ高パフォーマンスで)、適度に働いていられるシフトなら、結論。
「午後シフト」がおすすめです。
②連勤は「3日」が限界
日本人の多くは
- 朝から晩まで
- 週に5日間
- 連続勤務
で、働いています。
このような働き方をする日本人は、世界的にみても「働きすぎ」と言われており、
実際に働いている人なら分かりますが、
- 朝は、バタバタ
- 昼は、(急いで)モグモグ
- 夜は、クタクタ
です。
あとは帰って眠るだけ。
それを5日間も連続で過ごして生活するのは、人生において「健康的」とは、とても言えません。
少なくともぼく自身(@izumikun_jp)は、5日間働いて、体調を崩しました。「午後シフト」でも、体調を崩しました。
今では「3日」が限界だと思っています。
出勤日数を調整してシフトを組めるのはフリーターの特権ですね。
③人生の「ひま」を愉しめるくらいが丁度いい
先ほどのお話しましたが、
- 朝は、バタバタ
- 昼は、(急いで)モグモグ
- 夜は、クタクタ
という働き方をしていると
自分の時間を自由に使うことはできません。
たとえ土日休みがあったとしても、気持ち的には以下の通りかなと思います。
- 土曜日は、休みのために使い
- 日曜日は、翌日からの温存に使いたい
こういう気持ちになりますよね。
こうなると、仕事のために休んでいるという構図になります。
でも、人生は「労働」のためにあるわけではないですよね。
〈充実した生活〉と〈適度な貢献〉があってこそ、人生は豊かさをましてゆくものです。
- 「午後シフト」で、午前中にひまを作り
- 連勤は、最大「3日」にする
ことで十分な「ひま」を愉しむことができますね。
以上が黄金シフトの入れ方で大切にしたい【3つのポイント】です。
次は、より具体的な
- 時間
- 出勤日数
などについてお話しします。
具体的な〈黄金シフト〉の入れ方【実践済み】
今年の5月からフリーター生活をはじめて、はや半年が経ちました。
この6ヶ月間で色んなシフトの組み方をしてきましたが、今月から、この〈黄金シフト〉をはじめました。
実践してみての素直な感想は
「最高に生きやすいな」
です。
ぜひ、実践してみてください。
時間は午後3時〜9時で”固定”
シフトは固定しましょう。
フリーターは正直、いつでも仕事に入れます。
だからこそ、自分で調整する必要があります。
いつでも入れるからと言って、日によって、朝・昼・夜勤と働く時間がバラバラだと、体調にもいいことはありません。
また、決まっただけの「ひま」を持つことができないので、私生活をより充実に過ごすということも実現することができません。
午前はひまにするために、かならず「午後シフト」にしましょう。
ただ、12時〜や13時〜だと、あまりおすすめできません。
理由は、余裕がもてないからです。
12時〜シフトに入ると「お昼ご飯を食べる時間を前倒し」しなければいけません。
13時〜シフトに入ると「お昼ご飯を食べてすぐに出発」しなければいけません。
ここに通勤時間も入るのを思うと、余裕がありません。
午前中のひまをフルに楽しみつつ、適度に働くなら
午後3時〜9時がベストな黄金シフトです。
シフト要請があっても、入らない
職場には「繁忙期」というのがありますよね。
1年の中で特に忙しい時期です。
こういう時期は「もうちょっと入れないかな」と言われるのは、フリーターにとってはお決まりのことです。
ただ、これ以上長く働くことは、人生の豊かさを捨ててお金を得るということ以上の価値を持ちません。
健康で豊かに生活しつつ、適度に貢献できるほどの「労働」を守る必要があるので、いくら職場が忙しくてシフト要請があっても、
「無理です」と答えられる姿勢はもっておきましょう。
バスに乗れるちょうどいいタイミングで帰る
とはいえ、残業がある職場もあるかと思います。
開始時間は午後3時にしたとしても帰るのはもっと遅くなる…..
という人もいると思います。
その場合は「バスに乗れるちょうどいいタイミングで帰る」ということを意識してみましょう。
バスに乗るまでの30分をスマホ触って過ごすのか、30分でも働くかってそんなに変わりはありません。
寒かったり暑かったりする外でスマホ触っているより、30分でも動いて貢献しつつ働いた方が、気持ち的にもいい効果があると思います。
帰ってあとは寝るだけなら、バスが来るまで働くのがベストです。
スマホはバスの中で触ればいいし、バスや電車の中で本を読むことだってできますから、待ち時間に読む必要はありません。
バスに乗れるちょうどいいタイミングで帰れるくらいに「残業」することは、午後3時〜9時シフトで入るなら、悪くない選択だなと思います。
〈月〜木〉3日働き、1日休む
連勤は最大3日と決めましたね。
そしたら、3日働いたあとはどうするのかは簡単です。
「1日休む」です。
最大3日働いたら1日休みましょう。
最大5日だった頃に比べると、毎日のマインドは以下のようになります。
- 月曜日のマインド : よし、仕事するか!楽しい!
- 火曜日のマインド : 明日働いたら休みだ!楽しい!
- 水曜日のマインド : 3日働いた!明日何しよう!楽しい!
こうですね笑
しかも午前中はかならず「ひま」なので、休むこともできるし、自分がしたいこと(趣味とか)をすることもできます。
常に「休み」が近くにあるので、仕事を「めんどい」と思う自分がいなくなりますよ。むしろ、楽しく仕事に向き合えます◎
次は金曜日〜日曜日をみていきます。
〈金〜日〉2日働き、1日休む
連勤は最大3日とお話ししていましたが、これは、かならず3連勤するということではありません。
ぼくは「日曜日は家族と過ごす」と決めているので、日曜日は何があってもシフトをいれません笑(たとえ職場が忙しいとわかっていても、です。)
金曜日と土曜日は、午後3時〜9時のいつも通りのシフトを入れます。
毎日のマインドは以下の通りです。
- 金曜日のマインド : よし、仕事するか!楽しい!明日で休み◎
- 土曜日のマインド : 2日働いた!明日何しよう!楽しい◎
- 日曜日のマインド : 家族と過ごせる1日は幸せだなあ!
こうですね笑
金曜日も土曜日も午前は「ひま」です。
1週間通して「週休2日/5日勤務」という働き方は変わりませんが、
- 休むタイミング
- 働く時間
これらを意識することで、常に休みが近くにあり、毎日を楽しく過ごすことができますね。
実現不可能な場合:転職をおすすめします。
まずは交渉してみましょう。
シフトはどんな職場でも「とりあえず予定を聞いてくれるはず」です。
まずは、自分が快適に過ごせるシフトを出してみましょう。
決して以下のような気持ちでは入れないように。
- 職場が忙しいから
- お金が欲しいから
こういう気持ちには「限界」がありません。
自分の暮らしが豊かになる黄金シフトをもう一度おさらいして、ぜひ、シフトを入れてみてください。
- かならず「午後シフト」にする
- 連勤は「3日」が限界
- 人生の「ひま」を愉しめるくらいが丁度いい
それでも無理なら、転職をおすすめします。
それでもどうしても無理そうなら、ぜひ転職してみてください。
フリーターがバイトから別のバイトをするのも立派な転職です。
正社員とかは関係ありません。
自分の思い通りにシフトを組める職場へ転職しましょう。
✔︎ まとめ
1週間のシフトは完全に固定化しましょう。
ここまでの話をまとめてシフトに組むと次の通り。
月曜日 【午前】好きに過ごす
【午後】3時〜9時で仕事
火曜日 【午前】好きに過ごす
【午後】3時〜9時で仕事
水曜日 【午前】好きに過ごす
【午後】3時〜9時で仕事
木曜日 休日
金曜日 【午前】好きに過ごす
【午後】3時〜9時で仕事
土曜日 【午前】好きに過ごす
【午後】3時〜9時で仕事
日曜日 家族と過ごす
です。
ぜひ試してみてください。
フリーターでも豊かな生活を送れるはずです。
FREETER LIFE HACK運営
いずみくん(@izumikun_jp)でした。