izumikun.com

Still Alive. Be Happy.


聞くこと、ちょっと弱いままでいること。

どうも、生まれてから9676日目を生きているizumikunです。

最近、自分の頼りなさみたいなものにちょっと自信をなくしていたんですね。izumikunは、自分が「決めた」と思っていることが全然継続していけないし、普段関わっている人たちに比べて何ひとつ飛び抜けてできることもなくて。ほんと自分ってしょぼいなあって思うことが多いんです。ちょっといいことがあっても、その後にすごいのを見て、全然だめじゃんって。豆腐メンタル。

最近あったことでいえば、例えばですね。

izumikunは今、アルバイトをしているんですけれど、そのアルバイト先でコーヒーの出店もさせてもらってるんです。で、コーヒー出店に使う台をアルバイト先の人が作ってくれてて、そこにペイントをするから手伝ってって話があったんです。もちろん、アルバイトの時間外だし、給料も発生しません。ボランティアです。お仕事もいただいているし、珈琲出店の機会もいただいているので「行きます」とお返事をしました。ただ、izumikunの目的としては「珈琲出店の見せ方で工夫できることがありそうなので、一度お話ししたいです」という旨もシェアしていたので、どちらかといえば、そちらがメインのつもりでした。

それで約束の時間に行くと、まずスタッフがいないんですね。あれ、いないなって思って、数分そこにいた別のスタッフさんと話していると、やっと担当の人がきました。まあ少し時間がずれるくらいはいいかと思っていたんですけど、それから1時間くらい「プリンターの調子悪いから」って話で、1時間待たされたんですね。笑

izumikun的には、この時点でちょっと「うーん」という感じでした。仮にもアルバイト先なので、時給が発生しているならまだいいんですよ。別の作業をすればいいわけですから。でも、その日は時給でもないし、むしろ「時間のただ売り」なわけですよ。自分のやりたいこともあるし、プリンタの修理を待つ時間なんて毛頭ないんですね。だから「うーん」でしたよ。

それで、担当の方が「izumikun、ありがとうございました。あとやっとくので、帰っていただいても全然いいですよ。町づくりをしていると、仕事とは別で来るのは私の周りはよくいますけれど。」って話になり、izumikunは中途半端なまま帰ったんです。

帰り際に何がこの状況を生んだんだろうなって反省していくとね、似たような状況でも、不満を感じない場所があるんですよ。それがizumikunにとってはimawoでDIYをしているときなんですけど、imawoだと不満を全然感じないんですよ。この違いってなんだろうって考えてみると「アルバイト先は、時間の重さを甘く見ている」ってことだなって感じました。

imawoって、今を生きるっていうテーマがあるのもあって、やっぱりね今のこの瞬間を大事に考えているんですよ。一緒にいると、次に進むきっかけや人との出会いもある。だから、来る人にとって、今がむっちゃ充実していくんですね。

一方で、アルバイト先は、そういうものを一切用意しないどころか、時間を無駄に奪っていったんですね。

町づくりなら、ボランティアして普通。っていうのは、完全なるエゴで、みんなに当てはまるわけじゃないってことをちゃんと理解していて欲しいなって思います。

ただですね、そんなことでぐちぐち言ってんのかよ自分っていうのが、最近、自分の頼りなさみたいなものに自信をなくしていた話なわけです。だって、暇なんだから、人が困ってたら助けた方が絶対いいじゃん。その方がみんな幸せじゃん。それなのに、御託を並べて何もしなかったのは自分なわけですよ。

時間を無駄にしたのは自分ってわけです。だからね、そんな弱い自分に自信をなくしていたんです。

そんなときですね、一本の電話があったんです。キャビンアテンダントと留学支援をしている友達からだったんですけれど、そのとき飲んでいたようで「急にizumikunと話したくなった!」っていうもんですから、一緒に飲むことになったんです。

そしたらね、意外なことを言ってくれたんですね。

友達

izumikunにはな、なんか話さなくてもいいことも話しちゃうんよな。
なんか、ほんまにizumikunってさ、、、妖精さんやな。笑

と。(アラサーにもなって「妖精さん」って。笑)

これむっちゃ嬉しかったです。

ここでいう、話さなくてもいいことっていうのは「余計なこと」っていう意味ではなくて、「本当は思っていて話してしまいたいんだけれども、話せずにいたこと」ってことで、ずっと胸の内側にため込んでいたものをやっと出せたってことだと思うんです。それってすごいことですよね。

izumikunってね、普段から全然自信がないんですよ。身長も低いし、声も小さいし、自信もない。でも、ずっとimawoに存在し続けているんです。それで、みんなの話を聞いてるんですね。海外で事業をしてる人もいるし、フリーランスで仕事している人もいるし、旅をずっとしてるって人もいるし、みんなすごいんですよ。

izumikunはお金もないから、どっか遠くに行きたいって気持ちもあんまりないんです。だから知らないことがいっぱいあって話についていけないことがいっぱいある。それに直面するたびに「自分って話せることないな」って自信を失うみたいな負のサイクルがあるんです。

でも、そうやって『「知らない」し「弱い存在」にだからこそ打ち明けられること』ってあるのかなって思うんです。友達の言葉をもらって、弱いことも時には人の役に立つということに気付かされて、自分ってこんなもんでいいんだなって思えました。本当、話してくれて嬉しかった。

上とか下とかじゃなくて「弱い存在」というのはコミュニティや人間関係において、とても重要で、izumikunはきっとそういう存在なのかもしれないなと。(こんなことを分析して理解した上で「弱い存在」のままでいるというのは、ちょっと策士な感じがあって、あんまりよくないかな。笑)

で「話してしまうんよな」って言ってもらったときに、聞き方について思い当たったことがあったので、最後にそれをシェアして終わろうと思います。

相手が話してしまうのはどうしてかって考えて思い当たるのは、たぶん、多分なんですが「ごまかさない」ってところなのかなって思います。ちょっと難しい話とか、答えのない話になると「そういうもんだよね」とか言われたり、全然違う話に脱線していったりするわけですよ。でもizumikunの場合、ちょっともうこれ以上話せることないかもっていうくらい、全部出し切って、izumikunと話すことないわっていうくらいまで話しきる。それで、ああ、あんまり面白くないって思われちゃったかなって思うこともあるけど、izumikunはそういう聞き方をしてる。

相手が思っていることと、自分の解釈やこれまでの経験に基づく意見は、全く違うから、茶々は入れない。解釈と理解の確認をしていく。それが、自分がもつエピソードによって、よりはっきりと明確になると思ったときやっと、自分の話をする。

聞くこと、ちょっと弱いままでいること。
そして時には、全部話すこと。

弱くていい。ただ聞いて、ただ話して。
疲れるまで。