朝食に、焼き餅。
今朝は、友達から大量にもらったお餅をオーブンで焼いて、コンロで焼きなおした海苔で巻いて食べました。
パートナーは醤油をつけて、ぼくは、だし醤油+砂糖の甘めなタレにつけて。お互いの家での経験値がこういうところに見えて、さらには普段の料理にも通じてるんだなあと思えた、朝の一コマ。
陶芸アシスタントを2時間だけ
今日は、少し時間の入れ違いはあるものの、また新しい仕事ができて有り難かったです。
- 原土を濾す
- 急須のやすりがけ
- 撥水剤をぬる
ひとつずつできることが増えていく。
「自分がいなくても大丈夫なように、教えていかなくちゃいけない」と作家さんは言っていた。
ぼくも同じことを、想う。
教えてもらう立場としても、同じ事業者としても、同じことを思う。
たった2時間、されど2時間。
違う世界に触れていると、面白い。
藍染師のアシスタントを3時間
染めた製品のアイロンがけ。ガチャガチャづくり。商品タグ作り。
アイロンがけでほとんどの時間が過ぎた。
アイロンがけが仕事に?と思うかもしれないが、この世の中には、家に洗濯機はあるのにクリーニング屋やランドリーがあるように、家でご飯が食べれるのに飲食店があったりするわけで、アイロンひとつとっても「プレス屋」という仕事があるそうだ。
インターン生が友達だから、いつもインターン生いいなあ、いつも藍の仕事を見られるし体感できるもんなあと、うらめしくつぶやく。本当にそう想うからこそ、自分はプレス歴20年のベテランプレス屋だと思い込み、
- 見えていないところはないか
- かけ忘れているところはないか
- 裏面はかけられているか
- のびはこれでよいか
- 縁の折り目はぴしっとしているか
などと一生懸命、手を動かしながら、考えながら、手を動かす。
事務的な仕事も、バイトに任せられそうな単純作業もどれもこれも「考えながらやる」と、思いのほか、奥が深く、極めるには遠いものであると分かる。ただし、現実的には、そこで短期的に時間をかけていても、良いものは生まれないので、量をこなして修練させてゆくしかないのである。
つまり、コンスタントに仕事にふれること、これを長期間続けること。
家弁タイムズ、今日は3家族9名にお届けしました!昨日は1家族2名。
家弁タイムズ第2回目の配送がはじまりました。
昨日は1家族2名。今日は3家族9名にお届けしました。
次には、26日と27日にお届けする予定です。
お届けしたご家族からの声をご紹介します。
- ご飯を作るって本当に頭使うから、いろいろ考えごとがある時だと、本当に大変。こういう活動は、本当に必要だと感じていました。本当に助かります!
- ご馳走様でした😋‼️
- とても美味しかったですし、なんか、食べるうちに「生きてるな〜」って感じてきて、幸せな気持ちになりました
- 元気が出るごはん、ありがとうございました✨✨
- 今日も美味しかったでーす🥰
- 短い時間でしたけど、お二人とお話出来て、ゆったりとした穏やかな気持ちになれて、こんな素敵なお二人から頂けるお弁当最高だー!と、とても幸せでした☺️
- 夫婦で味わいながら、美味しいね美味しいねと黙々と味わって食べさせて頂きました🥹
- こういうご飯食べたかったんだーと身も心も喜んで、とてもありがたかったです!
- 素敵な活動を利用させて頂けて、本当に幸せです♪
少しでも、ほんの少しでも、自分達の活動が無理なく続いてゆくことで、少しでも、ほんの少しでも、子育てファミリーの応援となり、その次の未来の応援になれば嬉しいです◎