生きるのは、大変だ

生きるのは、大変だ。考えることが多すぎる。しなければならないことが多すぎる。あれもこれもしなきゃならない。生きるのは、大変だ。

ぼくは今フリーター珈琲という珈琲屋をしている。フリーターをしながら珈琲屋をしてる。はじめてから1ヶ月ほどになる。珈琲が好きということでも、珈琲をずっと飲んできたわけでもない。

それでも「やってみよ」と思っちゃったもんだから、ひとまず、はじめてみたわけなんだけど「はじめる」ということに対して、みんな厳しい。

「商売としてやっていくなら….」とか「ひとまず自立を目指さなきゃね」とか「そんなことしてるより….こうしたほうがいい」とか。

そういうことを、どんどんと伝えてくださる。

ありがたい。そう自分に言い聞かせる。そして、本当にありがたいと思う。ただ、その反面、どうしてそんなにすぐに「評価」して「方向性を決定」して「はじめた人の気持ちも受け止めない」で「見守らない」でいられるのだろう、と。

とにかく何かやってみればいい
若いうちに色々と挑戦しておきなさい

「追い風」のような顔をしていたはずなのに、はじめた途端に急に「向かい風」となって、しかも山から吹き荒ぶ空っ風のように、恐ろしいほどの冷たさをもって、はじまりの人の体温を奪ってゆく。

それで「やめる」となれば「その程度」と、言う。

失敗したっていいよ。
何度だってやり直せるさ。

同じ口から聞こえる言葉に、右往左往。

ただの与太話だと思って聞いてねと言う前置きほど「本心」であることを意味するものはないですから。

生きるのは、大変だ。

 

 

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