美しくあろうとすること。

どうも、izumikunです。

今日はね「美しくあろうとすること。その類の努力をしている人だけがもつ、美しさってあるなあ」って思ったよ。

「MARKET SOKO」っていうイベントに行ってきました。友人の出店をお手伝いするためです。MARKET SOKOは、名古屋の金山、名鉄の高架下に作られたマーケット空間で、定期的にイベントを開いています。

カレー屋さんのお手伝いをさせていただいたのですけれど、今回のお話は、そのお友達であるMIYABIさんのお話。MIYABIさんはお茶屋さん。一杯一杯を丁寧に丁寧に入れてくれます。MIYABIさんは、ほうじ茶とクロモジという木のミックスブレンド茶を提供しています。izumikunはその所作に、えも言えぬ「美しさ」を感じました。

お茶のパッケージもさることながら(つまり、パッケージだけひとつとってもデザイン性が高く美しい)、お茶を入れていく所作ひとつ一つが美しい。これ、全然伝わらないですよね笑 でも、そう思っちゃったんです。お茶の湯温を確かめながら茶葉が開いているかどうかを確かめたり、一杯一杯で茶葉が入り込まないように網をかけて入れていたり。それをしている間、お客さんとの会話を笑顔でうなづいたり、言葉を放ったりしている。しかも、お茶が適切な湯温になるまで。

そういうことが、打算でも計算でもなく、気持ちで動いている感じがしたんです。そこにizumikunはたぶん美しさを感じたんだと思う。

でね、そんなふうにぼんやり見ていた後で、MIYABIさんがちょこんとやってきて、カレー屋さんにお話をされていました。MIYABIさんの日常にある、ほんのささいな悲しみを共有してくれました。そのお話のどこを切り取っても、その悲しみは、誰かを思う気持ちによるものだなあと感じたんです。

美しくあろうとしていても、どうしても悩みや悲しみはやってくる。でも、それらを超えようと、受け入れようと、それらとともに歩いて行こうと思い、生きてゆく人だけがもつ「美しさ」を、ぼくはMIYABIさんから感じました。

美しいというと、綺麗事のようにとられてしまうかもしれませんが、そうではありません。きれいであることでもありません。かわいいことでもありません。美しさというのは、誰でももてるわけではないと、izumikunは思っています。

男も女もLGBTQも、それらのような名前をもたないジェンダーの人においても、関係ありません。美しいというのは、izumikunにとってちょっと特別なものです。

なかなか真っ直ぐな説明にはなりませんけれども、感じたことをつらつらと書いてみました。こういうことを感じられた今日、本当に素晴らしい1日だったなと思います。

出会ってくれた皆さん、本当にありがとう。

MIYABIさん、ありがとう。
カレー屋さん、ありがとう。
焙煎を始めるコーヒー屋さんも、ありがとう。
nocakeのスタッフさんも、ありがとう。

おかげで、みんなにカヌレのお礼ができました。
またどこかで。

【ちょっと裏話】

今日、実はね、観光施設でアルバイトが入っていたんですよ。

数日前に友達から「izumikunあいてないかな?」ってラインがきて「ちょっと待ってね」って返しました。それからアルバイトのLINEグループにこう投げかけてみました。

izumikun

こんにちは!いつも、お世話になってます。

【シフト調整のお願いです】

今月28日(月)にシフト入っているのですが、どなたか代わっていただけませんか?

友人からキッチンカー仕事の手伝いに入ってもらえないか?と相談をいただき、もしみなさんにご協力いただけたら友人の助けになれるので、もしいいよー!って方がいたらお願いしたいです🙇‍♀️

ぼくたちがしているお仕事は、常滑を伝える上でとても大事なものだと思っています。それと同じくらい、友達のピンチにも駆けつけたい。

もしご協力いただける方いましたら、ご連絡いただきたいです。

宜しくお願い致します🌿

そしたら、助けてくれる人がいて、izumikunは今日書いたような時間を過ごすことができました。結局ね、想像よりもずっと来場者はなくてカレー屋さん一人でまわせる1日だったの。だからね「役割や仕事」だけで言えば、必要がなかったかもしれない。でもね「izumikunもうちょっと残っていきなよ」って言ってくれたんだよね。これって、金銭だけとか仕事だけとかそういう物差しだけだったら言えない言葉だと思うんです。

ぼく自身が誰かの光になったり、(経済観念だけでいえば)お金も仕事も時間もただただマイナスになるだけのタイミングで「君がいてくれると嬉しいよ」ってメッセージに変えて光をあててくれたりする。ぼくにとって誰かが光になったりする。

日常はそうやって、おかげさまでできてる。
みんなが運んでくれてるんだよね。
最高の1日になりました。

本当にありがとう。
それでは、また。