【コーチング経験談】何気ない言葉のなかに答えはある。それに気づけば未来は開ける(40代・カメラマン)

40代・カメラマンさんのコーチング後のレビューをいただきました!

Q.セッション・対話をする前には、どんなお悩みや不安・課題・想いを持っていましたか?
40代・カメラマン

・人と話すときに、深いところで対話したいと望みながらも、相手に合わせることを優先してしまう・老いた両親が心配で、二人から離れて沖縄に住むことを選択しきれない

Q.セッション・対話の後には、どのような変化や気づきがありましたか?
40代・カメラマン

・一つ目に関して、時々お茶をする知り合いがいて、これまでは会話を盛り上げようとかこちらから話題を振って話してもらおうとしていたのが、先日久しぶりにお茶をした時にはそういった気をつかうことなく自分の話を心ゆくまでできたし、相手の話もじっくり聴いて互いに解放が起きました。自分がじっくり聴いて欲しいからこそ、人との会話では聴き役にまわっていたと気づきました。・二つ目に関しては、『ありがとう、大好きだよ、尊敬してるよ』の言葉をいずみくんと話して翌日に両親に伝えました。二人はちょっと面食らったような表情で、父は『お、おう。わかった』と一言。自分を感じて気づいた素直な気持ち。心からそうは思えていないと言うこと。そう思えたら良かったな。その後沖縄に行き、とある方との対話から、そう思えない自分を初めてゆるそうと思えました。ゆるさなきゃ、好きにならなきゃ、大事にしなきゃ、親なんだから。それが苦しみの原因だったと。産んでくれてありがとう、今はそれで充分だとようやく自分に言ってあげられました。予想外の展開だったけれど、心は安堵しています。

セッション・対話の後、どのような行動をしたいと思えましたか?
40代・カメラマン

先の質問への回答に書きましたが、両親へ『ありがとう』『大好きだよ』『尊敬してるよ』と伝えました。

セッションの何が気づきをもたらしたのでしょうか?印象的だった場面などあれば教えてください。
40代・カメラマン

何気なく言った一言から、深く潜っていき言葉にするのをじっくりと見守ってもらいました。ちゃんと話すのは多分初めてだったのだけれど、不思議なほど人になかなか言えない本音を話せて、イベントの最中に泣きました。心中を吐露した先にあった大事にしたいキーワードを、両親に言ってみて、としっかり宿題ももらって、自然発生的コーチングを体感できました。ホームページにあった常にそういうあり方で生きる(表現はちがうと思いますが)を地で生きているのだなと感じました。ブータンやチベットのお坊さんとお話している感覚でした。

いずみの魅力について教えてください。対話・セッション中に感じたことでも構いません!
40代・カメラマン
5.0

ゆったりとした雰囲気をまとっていて、安心して素で話すことができました。鎧を纏っていない人の前にいると、こちらも防具をつける必要がないのだなとわかりました。

いずみのフィードバック

izumikun

ぼくたちは知らない内に「自分の心に蓋」をしています。しかし、その蓋をとって出すことを、日常の中でやるのはなかなか難しいです。だからこそ、コーチとの対話は、そのお役に立てます。本当に心から言いたいことを話すと、涙が流れることがあります。内側にあるものに気づけてよかった。素晴らしい日々をお過ごしくださいね。

セッションしたい方は
わくわくする未来へ。

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