izumikun 昨日は、よき家族に恵まれたことに感謝をしつつ、幸せな眠りについた。それで朝を迎えるも、やっぱり日中の日差しや体の疲れはじんわりと残っていて、ちょっと「疲れ」を感じた。
そんな中、親戚が昨日入院したと聞いた。いろんな手続きや世話に、母が動くというので、気づいた。「あ、これは。」と思って「よかったら、付いていこっか。」と聞いてみた。「ほんと？」と反応があり、そういう運びになった。普通に親戚のことが心配なのもあったけど、何より母が心配になったから。
一期一会。出会いを大切にしよう、そういう言葉かもしれないけど、なにも出会う人出会う人がみんながみんな「いい人」「優しい人」「気持ちいい人」というわけじゃない。独りよがりな人だって少なくない。
ほんのちょっとの「手伝おうか。」という優しさに、必ずしも、優しさが出逢うわけじゃない。そういう暮らしを想像してみると、その思いの鬱積は計り知れない。でも、ちょっとお茶したり、ちょっと話を聞いてくれたり、思ってないかもしれないけど一緒に愚痴ってくれたりするだけでも心が落ち着いて、また今日明日を生きやすくなるかもしれない。
そういう時間は大事だ。
おかげで、コーヒー480円にパフェが無料で付いてくる、もう商売って一体なんなんだと思うほどの謎喫茶に出会ったりもして、母との楽しい時間を過ごせた。
贅沢？そんな話は置いといて、自分だけの一瞬の幸せを掴むよりも、じっくりとゆっくりと自分にとっての愛すべき人との間にある幸せを感じていたい。
今日はそういう１日だったように思う。
夜は夜で、友達とご飯をした。本当に幸せ者だと思った。
日中に焙煎と、部屋の片付け、キッチンの整理をしてたけど、自分の場所をもっていることもありがたいことだなあ。
今日も素敵な１日でした。
それでは明日も素敵な１日をー。