カーインバーター、むっちゃ便利。
昨日、車載用インバータが届いた。これを車のシガーソケットにつなぐと、コンセントが増設できる。
これがあれば、
走行中にポータブル電源の充電ができる。しかも、USBの差し込み口も2口あるから、スマホやLEDランタン、モバイルバッテリーの充電もできる。
ポータブル電源の充電ができれば、
車中泊中の夜にもスマホの充電ができたり、パソコンでブログを書いたり、寝る前に小型プロジェクターで映画鑑賞したりなんかもできちゃうかも。
もし1000ワット以上使えるポータブル電源であれば、
(もしかすると)ケトルの使用もできちゃう◎
車の上に「太陽光パネル」を設置することで、走行中/走行中でなくても発電可能にはなるから、ゆくゆく実現させたいところ。
ただ現状としては、
- フレキシブル太陽光パネルの購入
- パネルの設置・固定
- チャージコントローラーとの接続
- ポータブル電源との接続
といったところにかける予算も時間もないから、一旦お預け。ゆくゆく実現させよう。
今回は、こちらを購入しました。
車のシガーソケットで使えるワット数が「120ワット」。カーインバータから直接、大きな電力消費をすると「バッテリーが上がってしまう」のも考慮して、小さな出力のものにしました。
久しぶりに淹れたコーヒー

やっぱり、美味しいコーヒー楽しんで、今日一日過ごしてほしいんだな。
と、久しぶりに淹れたコーヒーの味わいに心が憂いて、そう思い直しました。
「美味しいコーヒー」なんて、人それぞれの感覚があるんだからー、「これ美味しいコーヒーですよなんて。」と言っていた。あくまで「口に合うかどうか」であると。それは「本当のこと」なんだけど、でもやっぱり「美味しいを追求する」のは、大切なことなんだよね。
1年経って、分かってたことが、分かった。
相変わらず亀より遅いスピードで歩いてる。一つずつ、一歩ずつ。それでも歩いてるんだ。
がんばれよ、がんばれよ。
「もう28歳か」と、父は言った。
「誕生日、おめでとう。買い物ついでにケーキ買ってこ。ほら、ケーキ食べる口実になるじゃん。行こいこ。」と言って、仕事道具を買いに付き合ってくれた母と一緒に、ケーキをついで買いしに行った。
小さな一人分のケーキを人数分。
あんまり笑えない、でもちょっと笑えるテレビを見ながら、夜ご飯を食べた。父はまだ仕事中で、先に食べおわった僕たちは「先に、ケーキ食べよっか。」と言って、
ハッピバースデー、テューユー!!
と、歌ってくれた。
ひとしきり食べおわったところで、父が帰ってきた。
「先に、お祝いしたよ。歌歌わないと、ケーキ食べれないからね。」
父が歌った。はるか昔、家族で行ったカラオケで「アンパンマンの歌」をうたったことが伝説として家族では語り継がれているが、その父が誕生日の歌をうたった。
「ありがとう、おかげさまで28歳になりました。」
「そうか、もう28歳か。」
父と母にとっては、28年はどんなものだったろう。ぼくにとって28年は一生だ。人の一生よりも、倍以上を生きている彼らにとって、泉周作の一生はどのように映っているんだろう。
28歳だということで「若いね。」と言われることが多い。だから「まだまだ生きていない。これからだよ。」というように聞こえる。でも、そんなことはないんじゃないかー。
28年って、短くない。
子どもが生まれて、歩き始めるまで。言葉を発するまで。会話ができるようになるまで。意見を言い始めるまで。自分で行動できるようになるまで。
そういう一つ一つだって、そんなに短いものじゃない。短いと思うのは「振り返ればこそ。」であって、その一瞬一瞬の連なりは、決して短いものじゃない。
いつも「やっと。」と思ってる。
28年は、全然短くない。
うるっときた。
28歳になりました。
いつもありがとう。
これからもどうぞ、
宜しくお願いします。
得意不得意、役割分担。
そういう話し合いが、友達とできた。これは喜びでしかない。いつもありがとね、ぼんちゃん。
それでは、今日も素敵な1日をー