【振り返り】2022年はニートから喫茶店主になり、人生の羅針盤を考えました。パート1

izumikun

2022年を振り返ります。
4つの投稿に分けているので、1から読んでみてくださいね!

今回はパート1です◎

1年を4つくらいに分けてみると

  1. アルバイトをはじめる【居候ニートからの卒業】 ☜今回
  2. 開業準備をはじめる【人生は何が起こるか分からない】
  3. 喫茶MEM.をはじめる【ようこそ、サバイバルの世界へ】
  4. 生活を見直す【人生の羅針盤づくり】

こんな感じです。

こんな方向けの記事です

  • MEM.店主 izumikunってどんな人?
  • 2022年どんなふうに過ごしてきたの?
  • ニートだけど人生大丈夫かな?って思ってる人【大丈夫です】

それではパート1どうぞ〜!

目次【出来事を時系列で並べました】

1月〜:アルバイトをはじめる【居候ニートからの卒業】

前年”2021年”は居候ニートでした。

2021年の5月ごろに、その時に働いていたアパレルのお仕事をやめました。

やめた理由は

  • 1年働いたから
  • このままここにいていいか不安だった
  • どうして働いているのか分からない

という最底辺っぷりですね。

そんな折、友達から

友達

おもしろい古民家あるんで、一緒にDIY行きませんかー!

と、連絡がきたので「いこうー」とお返事。

行った先で

  • 土壁にシーラーを塗ったり
  • 掃除をしたり

してみたところ、その古民家オーナーから

古民家オーナー

ちょっとお手伝いしてほしいし、ちょうど珈琲屋さんも手伝いに来てくれるから、どうかな?2週間くらい。

アパレルのお仕事をしながら「フリーター珈琲」って屋号で、当時コーヒーを淹れ始めていました。そのことを知って、オーナーさんのご好意でそんなお話をいただいたのです。

2つ返事で「行きますー」と。

それから2週間、コーヒー屋さんと一緒にDIYをコンコンして最終日。

izumikun

また会おうねー!

と、珈琲屋さんを見送り、1日、また1日とすぎ、、、

そんなこんなで「居候ニート生活」が始まったのです。

そして気づけば季節もうつろい、年末となり、カフェオープンも間近となった頃のことです。

アルバイトをはじめました。珈琲出店しました。

友達

観光のお仕事で募集があるらしいけど、興味ある?

同じ町に数ヶ月も暮らしていると

  • この街ってどんな歴史があるんだろう
  • この建物、いつからあるんだろう

なんてことを考え始めて、ちょっと調べたり、人に話していたりした頃だったから「あら、どんなお話?」というわけで、トントンとん。

翌日お会いして、面談。

面談した人

じゃ、よろしく。んで、コーヒー入れれるなら、それもよろしく。

そういうわけで働くことになり、かつ、数回だけ店頭で珈琲販売をすることにもなりました。あんまり集客もしなかったし、時期的に人も少ない頃だったから、人は来ず。継続性はないなあって思って続かなかったです。

フリーター、家を借りる。

友達

izumikun。家、借りる?

え、どんな話?

と聞くと、

  • アルバイト先からは歩いて15分くらい
  • 家賃が相場より格段に安い
  • 古民家のわりに改修いらず
  • そのまま暮らせる
  • しかも2軒長屋、2階建(今は半分だけ借りてます)

しかもそこの大家さんとは、2021年中に別件で出会ってた。

これまた面白いご縁でね、ここに暮らし始めるわけですね。
この場所を「いずみ荘」と呼ぶわけですね。

izumikun

そういうわけで、居候ニートから卒業いたしまして、仕事と住まいを手に入れました。居候させてくれて、ありがとう。本当に助かりました。そして、新たな出会いに感謝ですね。パート2もどうぞ。

パート2につづく。

パート2はこちら。

みなさんはどんな1年だったかな、聞いてみたいなあ。ぜひ、お店にいらして聞かせてノートに書いていってください!楽しく読ませていただきますねー!

そういうわけで今日も素敵な1日を!