心のままに、ありのままに。自分の本音を。
そんな風に語ることもあるけれど、もう少し具体的な行動をことばにしてみると、分かりやすい。本音というのは「自分の胸に隠しているもの」と言い換えてみる。本音を伝えるというのは、それを外側に出すということ。その方法の一つに「相手に伝える」というものがあったり「日記に書く」ってことがあったり「自然に語りかける」みたいなことがあったりする。
愛する人のそばにいることは幸せなこと。それでも、近くなりすぎたり、一挙手一投足に対して干渉したりするのは近づきすぎて、遠ざけたくなったりすることもある。最近の僕はよく、寝る前になってもパソコンを開いては経理計算のデータを入力していることが多い。お店をオープンしてからのバタバタを言い訳にして、経理計算をないがしろにしてきたから。
確定申告、年末が近づいてきてるから、早めに整理をしておこうと思ってクラウド会計にも登録して取り組んでる。これは、より良い生活をするために必要なことだし、これができれば自分の生活をよりよくしていくためにどれだけお金が使えるのかも考えやすくなる。パートナーと出かけの予定を立てたり、少しリッチなプレゼントを用意してもみたい。
そんな時に「まだ寝ないの?」と、パートナーはよく僕にいう。それに対して僕は少し不満を抱えてた。感覚的には、自分が目的地に向かっているのに、後ろから服を引っ張られてるような感じ。そのことを昨夜伝えた。そうしたら、それはあなたを愛してるからだよ、と。
別に他の人にはそんなこと思わない。ヨガマットで寝てることもあるし、日にひに寒くなってもきた。疲れが取れてるかなとか、よく休めてるかなとか。体調こわさないかなとか。やっぱり心配になる。でもそれは、あなたを傷つけたいからでも、作業をやめて欲しいからでもない。あなたを愛してるからだよ。
今、あなたにとって「この人、しつこいくらい言ってくるな」って人はいるだろうか。もしそういう人がいたら、もしかしたらその人は、あなたを愛して、あなたを心配してくれてるのかもしれない。決してあなたを悲しませたり困らせようとしてるわけじゃない。その愛を受け取ってみれば、何と幸せなことだったろうと気づく。
あなたのこういうところが嫌だ。と胸の内に隠していたものを出したら、相手も「自分はこういう気持ちだから、伝えていたんだよ。」と胸の内を出してくれる。これを本音のやりとりっていうのかもしれない。
こういうことを伝え合った後は、同じ状況で一言のやりとりがなかったとしても、どういうわけか、互いに愛を感じ会えたり、存在を認め合えたりする。パートナー(Partner)という言葉には「何かの一部」というニュアンスも含まれる。
ぼくたちはそうやって、互いの内側を外に見せたり外のものを内側に迎えることで、まるで一つになるかのように互いを認め合って行けるのかもしれない。そんなことを感じたよ。
英語を学びます。
年末から年始にかけてNZに行くことになった。お店が繁盛しているから行くのではなく、人生には、どこかからプレゼントのように機械やモノやお金やあらゆることがやってくることがある。今回のNZへの旅行は、そういう類のもの。自分で用意したものじゃないけど、降ってくるようなものが人生にはある。そういうものはちゃんと受け取る。
受け取ったものをちゃんとじっくり味わいたい。現地に行ったら、せめて同行する人と安心して旅行したいし、自分も第一次情報として、現地の空気を味わいたい。
だから、英語を学びます。(ついでに、お店のメニュー作りとか、トイレの案内とか、そういうものも英語で準備してみようかしらね)
学習の計画は2ヶ月。出国は12月29日。
具体的な方法は
- NAS DAILY(youtube)シャドーイング
- Duolingo(スマホアプリ)で学習
- Netflix(VOM)で海外ドラマ(フレンズ)を楽しむ
同日追記:Language Reactorを使うことで2言語同時字幕で◎ - 英語日記を書く
これでかかるお金はNetflixの1000円×2ヶ月だけ。
たった2ヶ月もあれば人生は変えられる。
3ヶ月もあれば地球一周くらいできる。英語くらい簡単だ。
(そのくらいの気持ちでいれば、きっとできるよ。)
じゃあね、今日も素敵な1日を🌿