いずみです。
いずみ【古民家暮らし / DIY / 畑 / ブログ】
お仕事:MEM.喫茶Tokoname店主
急須を使って淹れる珈琲と菜食のごはんを提供しています。
時々、陶芸家、大工、藍染職人、お菓子屋さんのアシスタントもします。
ボランティアとして「家弁タイムズ」という子育てファミリーに(基本、無料で)お弁当を届ける活動や、子どもも大人も隔てなく対話する時間「ダイアローグ」の運営をしたりしています。
無理に広げる必要はない。でも、広げないといけないと思う。
ぼくたちのことは、誰も知らない。今までの人生で会ったことのない「その人」のことを、ぼくは知らない。同じように「その人」もまた、ぼくのことを知らない。SNSでの発信でも同じ。誰とでも繋がれるその中であっても「実際に繋がっていない人」のことは、見えない。その人からしたら、ぼくのことは見えてない。だから、諦めるにはまだ早い。世界はまだ出会えてない人がたくさんいる。無理に広げてゆく必要はない。でも、広げないといけないと思う。だからこそ、恐れず、伝え続けてゆくんだ。

「オンラインストア準備中」がようやく動き出しました
このブログのメニューに「オンラインストア準備中」という表示を出したまま、ずっと放置していました。
そもそもなぜ作った
お店をはじめた2022年6月のころ、まだまだお店の運営もままならない頃なのに「やっぱりオンラインでも販売した方がいいよな。」と、思いつきで作りました。
「やっぱり」というのは、お店での売上があがらないので、オンラインでも販売ができれば、数字が作れるだろうと考えたわけです。
放置していた理由:甘く見ていた
実際にやろうと思うと、
- 買いやすい「送料の設定」ってどういうものだろう
- 商品の写真準備しなくっちゃ
- 概要に書く「お客さんに魅力を訴求できる文章」ってどんなものだろう
- あ、「送る」って段ボールとか梱包材もいるんだよな
と、まあまあ大変なわけです。実際、そうした梱包材の「置き場」や、梱包をするための「作業場」も必要になります。でも、そんなものは、ないわけです。
こういうあらゆる課題を思うと、なかなか手がつかなかったのです。
MEM.オープン当初にずっと聴いていた、仙台の珈琲屋さんがpodcastで言っていた「オンラインストアは2店舗目だと考えています」と言っていたことを今頃になって思い出します。
なぜ再開したのか
自分たちがもっている商品は何か?を見つめ直しました。
すると、
- 「伝える情報がまとまっていない」
- 「しかも、商品棚に置いていない」
ということに気づきました。
なので、オンラインストアを整備しつつ、
- アイテムリストを登録しながら、商品の情報を整理して
- アイテムリストを登録しながら、商品を棚に置く
ということをしようと考えて、オンラインストア整備を再開しました。
「買ってもらえる状態」を作る。
PC上のファイルで整理をするよりも、お客さんにとっても「手に取れる」「買いやすい」というのは、認知したものを「どうしたら買えるのか」「どうしたら楽しめるのか」という状態を解決することにもつながる。
これは名案だと思いました。
インスタから買えるようになります◎
そして、兼ねてからやりたい!と思っていた【インスタグラム上で、商品を販売する】という仕組みを作りました。
商品の情報が整理してアイテムを十分に入れることができたら、インスタグラムの投稿ページで「商品販売ができる」ようになる。
そんなことを、コツコツ準備しております。
そういうわけでまた明日。
(とはいえこの記事は、翌日に書いておりますが。笑)
おわりに:
以上、いずみでした。
それではみなさま
今日も素敵な1日をー。