izumikun STEP 9月号の取材をしていただきました。
今日はなんと、知多印刷さんが「知多半島の旅フリーマガジン STEP」の９月号「常滑特集」の取材に！とカメラマンさんとモデルさん？と一緒に来てくださった！なんということでしょう。
MEM.喫茶Tokonameという、看板メニューが何一つないー、いや、そもそも一年経っている今でもメニューが全然決まっていないこんな小さなお店に「フリーペーパーに載せたい！」というお話が来るとは！！喜びでしか、ございやせん。ありがとうございます。ありがとうございます。
担当のコハマさんとは初めましてだったけれど、なみほさんとのご縁や、ワークセンターかじまとのコラボクッキーなんかのお話もできたり「ヒット商品ってね。」ととっても興味深い話もしてくださって、本当に面白かったなあ！
しかも、喜び満点現象があったのが、モデルさんの癖なのか、いいことがあった時に「グッドサイン」するのよね。これがぼくの癖とぴったりあって、二人してグッドサインしまくってた。これは嬉しかった。
しかも、コーヒーブラックで飲めないけど、飲めました！美味しい！とみんな口を揃えて言ってくださって！８月はお休みしていて久しぶりの焙煎＆抽出だったからドキドキでしたが、よかったなあと胸を撫で下ろしました。感謝だなあ。
８月の末ごろに発刊される予定のSTEP９月号。急須珈琲の記事がちっちゃく載りますので、お楽しみに。
文字を、板締め絞りする。
取材を終えて、ナミホさんのワークショップへ。ぼくは参加者じゃないけど、ちょっとしたお助け人材としてね。まあちゃんの抱っこしたり、一人でワークしてる参加者とお話したり、そんな感じに。
午後からドロンしようかと思ったら「寂しい。シクシク。」と旦那さんが可愛い感じだったので「じゃあ、また来ますね。笑」と何だかほっこりした感じで、やっぱり行くことになりました。
そんなこんなで「今日のお礼にやっていきな！」ということになり、ナミホさん初の「文字の板締め絞り」だったそう。普通文字を染める場合は「抜染」という方法をとるそう。
でもやってみたら案外できるもんですね！ただ、クオリティは求めない範囲ですけれど。
楽しかったなあ。そして、夜。ここがまた喜び溢れる時間だった。
友達がいること。
いろんなことが終わって、ナミホさんとゆったりおしゃべりしてたら、沖縄そばのお店を明日から始めるマキノさんが、チャーシューと唐揚げと餃子を持ってきてくれて「俺、もう行くから、みんなで食べてー！」と。笑 時を同じくして、今を生きるimawoのちづみさんも一緒に。
そんなちづみさんの言葉がすっごく印象的だった。
友達がいるって、本当に大事だって思ったよ。
by ちづみ
前後の文脈は置いといてさ、これむっちゃ素敵な気づきだなあって思ったよ。
ぼくなんかアリーがいなくってご飯作れないから（飲食店としては絶望的な書き出し）、みんなが一緒にいて、まあちゃんを抱っこできる役割があったり、藍のお仕事があったり。そういう時間があるから、アリーがいない寂しさも紛れるっていうかね。ぼくにとっての「幸せ」はアリーといる時とは別に、ちゃんとあるっていうかね。そういうものを感じさせてもらえたのは、やっぱり友達の存在あってこそ。ダイアローグだって、本当にそうなんだよなあ。嬉しい出来事の連続だなあ。
感謝！
そういうわけで、今日も素敵な１日をー！
久々にお話しできて嬉しかったなあ！明日は久々のまわるマルシェ楽しんでね〜！