今日もアップしました◎
実は。昨日から少し座り方を変えました。
ぜひ聞いてみてね。
(聞きながら読めるよ。)
「メタ認知の応酬」という言葉
友達と恋愛の話をしていて「メタ認知の応酬」という言葉を閃いた。ただそれは、恋人関係だけじゃなくて、友達関係でもあるし、夫婦関係でもあるし、家族関係でも「あって当たり前のもの」なんだと思ってる。
端的にいえば、
こういう状況だし、分かってもらえるだろうな。言葉にはしてないけど、そりゃあ伝わるはず。だって、こういう状況だもんね。
とか
今、相手がこうして欲しいと思ってるだろうから、こうしよう。だって、そういう状況だし、きっとこう言ってほしい、やってほしいと思うから。
そうやって、
- 相手はこう思っている「だろう」。
- 自分はこう思われてる「だろう」。
- 自分にはこう思ってくれるはず「だろう」。
- 相手にはこう思っているべき「だろう」。
そういう、一見俯瞰してみたような推測を、無意識のうちにお互いで交わしあっているような気がする。そのために、張り詰めたような感覚になる。こういうものを「メタ認知の応酬」とぼくは読んでいる。メタ認知という言葉通りで言えば、しっくりこない表現だけど「自分が一番わかっていて、状況にあった判断をしている」と見れば、俯瞰してみている自分(メタ的認知)があるはずなので、このように表現してみた。でもそれは、気のせいであり、大いなる勘違いでしかない。
本人がどう思っているかは伝えあわなくちゃいけない。だから本当は、これを伝えたらどう思われるだろうなんて思うような会話ではいけない。伝えた上でちゃんと気持ちを隠さぬまま伝えてくれる関係性であることがとても大事。言ったことに対して相手が気持ちを変えるようなのであれば、なかなかどうして思いを伝え合うことは難しい。
ぼくは、メタ認知的な振る舞いが強いと思う。そうなると、すっごく疲れる。めっちゃ気を遣う。だからね、この応酬をちょっとやめたいね。疲れちゃうね。
言葉をふやそう。
当たり前をやめよう。
ちゃんと聞いて、尋ねて、伝えていこう。
ピンチの時だけ、助けてほしい。
は、難しいと思う。普段から助け合っているから、ピンチの時も助けあえる関係であったらいいと思う。いろんな関係値にもよるけれど。
今日のしごと
今日は、音声の文字起こしを午前中にして、午後からはちょっとしたDIYのお手伝いをしたよ。それから子どもと遊んだり、お風呂まで連れて行ったり。
今からもうちょっと音声やって、明日は藍染のワークショップ補助って感じですね。
- ワークショップのテーマが「自由研究」だから、どうやって藍染の自由研究を提案していくのかとっても興味ある。
- 子どもに伝えるときのポイントとか知りたいな。
台風で大変だと思うけど、
今日も素敵な1日をー。